応募要領の概要

1.1 応募者の要件

 人工知能(知能ロボット、インテリジェントシステム、機械翻訳、音声理解、画像理解、知的CAI等)に関する調査、 研究及び開発(以下「研究」)並びに人工知能関連技術(人工知能を活用した情報処理技術・情報通信技術等を含む。)の高度化に関する研究を行う企業、 教育・研究機関・その他団体の研究グループ等

1.2 研究対象テーマ

 人工知能及び関連技術分野(人工知能を活用した情報処理技術、情報通信技術等)の高度化に関する研究であって、次の各号に掲げるものとする。
(1)産業・環境分野における技術高度化並びに生産性改善のための人工知能及びその利用技術に関する研究
(2)デザイン向上のための知的環境構築支援システムに関する研究
(3)高齢者・身障者等の社会参加支援知的システムの開発に関する研究
(4)ヒューマンインタフェース・マルチメディア・センシング感性処理システムの高度化に関する研究
(5)インターネット・モバイルシステムの知的な利用法に関する研究
(6)ロボットの運動等、思考・知能に関する研究
(7)ヒューマノイドシステム・人工生命システムによる生活向上に関する研究
(8)その他、人工知能及びその利用技術等に関する研究

1.3 助成研究募集期間及び研究助成金の交付決定

募集期間は7月1日~9月30日、研究助成金交付決定の時期は11月を予定

1.4 選考方法

学識経験者で構成する、当財団の審査委員会において厳正に審査し決定する。<審査委員名簿>

1.5 研究助成の対象となる経費

 研究開発に要する機械器具装置,備品費(賃借料を含む。)、図書等資料購入費、材料・消耗品費、旅費、技術指導謝礼金等であって、研究者本人の人件費(給料等)以外の経費とする。

1.6 研究完了期日

 研究助成金交付後2年以内

1.7 助成研究成果の帰属

 助成研究によって取得された産業財産権は、研究実施者に帰属することとする。ただし、特許権、実用新案権または意匠権を取得したときは、速やかにその旨を当財団に届け出ること。

1.8 助成研究成果の報告と発表

 研究助成よって得られた成果は、次年度3月末までの内容を中間報告書(それまでに助成研究が完了している場合は、 完了報告書)として、更に、次々年度3月末までには完了報告書として当財団に提出のこと。 また、当財団が開催する人工知能研究成果発表会で、研究成果内容を発表すること。(これら、報告と発表を持って、研究助成完了とするため、報告・発表ができない場合には研究助成金の返納を求める場合があります。)